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土地の広さの考え方
当たり前ですが、家を建てるには十分な広さの土地が必要です。
建蔽率や容積率とかの難しい話は設計士さんに任せるとして、そもそもどの様な基準で見ていけばよいのでしょうか。
とても数行で説明できることではないのですが、簡単に解説させていただきます。
建物の基本は5間×4間(約9m×7m)
「間」は長さの単位で約182㎝、1間×1間が1坪です。旧来から日本の建物は尺貫法で建てられていて、今でも多くの建築業者が尺貫法を用いています。
土地に乗る建物のプランを考えるときに幅5間(約9m)×奥行4間(約7m)の間取り(5×4は20坪なので総2階だと40坪になる)が入るかを考えると分かりやすいと思います。
通常だと隣地境界から1mは離さないと建てられないので、土地の幅は12m位あるのが理想と言えます。
ちなみに、5×4の建物の前に駐車スペースを設けると、必要な奥行きは14m以上となります。幅12m×奥行14mだと168㎡(約51坪)。よく戸建ての土地は50坪必要と言われるのはこのためです。
駐車スペースは2.5m×5m

一般的に駐車スペースは幅2.5m・奥行5mで考えます。
旗竿地で旗竿部分を駐車スペースにしたい場合には幅が5mあれば並列駐車も可能と言えます。

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